アレルギー性鼻炎の治療:舌下免疫療法の流れ

アレルギー性鼻炎

レーザー治療に泣かされて数カ月後、


舌下免疫療法をするべく耳鼻科へ向かいました。

舌下免疫療法とは

こちらについてはサイトができていますので、詳細はこちらを参照して下さい。

この治療法は、時間をかけて緩やかに体に慣らしていくものです。
デメリットは、効果がない人もいるということと、時間がとにかくかかるということです。
私が相談しにいった病院では、最低でも4年は続けるように言われました。

この治療は、長く続けることが前提なので、
長く続けることができないならしない方が良いといわれました。

舌下免疫療法のメリット

痛くないこと。

レーザー治療で痛い思いをした私としては、これは大事。
薬を飲み続けるだけなので、痛みは全くありません。

舌下免疫療法のデメリット

メリットとデメリットで分けると、デメリットの方が多い気がします。
ただ、これらは初めてしまえば大したことでないと今になれば思います。

始めるまでは、ちょっとでも楽な方法はない?と思っていたので
何もかもすべてがデメリットに感じたのですよね。

結果が出るまでに時間がかかる

舌下免疫療法は、最低でも4年は時間が必要と言われています。
続けられないなら意味がないので、やらない方がいいようです。

毎月の通院が必要

薬は、1回につき28日分しか処方できないため、毎月の通院が必要です。
これを最低4年ということは…先が長いですね。

毎日薬を飲み続けないといけない

治療には、皮下に注射する「皮下免疫療法」というものもあるのですが、
今回私が受診した病院では、舌の下に投与する「舌下免疫療法」だけでした。
これはアレルゲンを含む治療薬を毎日服用するもので、
毎日薬を飲み続けないといけないのは結構面倒ですよね。

アナフィラキシーへの不安

まれにアナフィラキシーを起こす人もいるらしく、事前に説明をされました。
話を聞いたときは、なったらどうしようと怖かったです。

舌下免疫療法のスケジュール

舌下免疫療法を行っている耳鼻科を調べて行ってきました。
初診だったのですが、アレルギー検査の結果を持って行ったため、
「アレルギー性鼻炎」の原因がはっきりしていてすぐに治療の話を進めてもらえました。
アレルギー検査を受けていない人は、
まずはアレルギー検査を受けてから進めることになると思います。

私の場合ですが、1回目は話を聞くだけ、2回目は治療を始めたいという希望を伝え、
3回目から治療が開始しました。

治療が3回目からなのは、
事前の説明に時間が必要なことと初めての治療後は30分ほど待合室で待機するため、
(アナフィラキシー対策のため)
事前予約をしてからスタートするのだそうです。

舌下免疫療法の治療の流れ

治療の流れとしてはこのような流れです。

スギ花粉症治療での流れ

私は、まずスギ花粉症の方からスタートしました。

  1. 舌下免疫療法の説明
  2. 内容を了承後、治療薬(シダトレン 200ml)を舌の下へ服用
  3. 30分待合室で待機後、問題なければ帰宅。1日1回接種
  4. 1週間後に通院。問題なければ量を変更(シダトレン 200ml→2,000ml)
  5. 服用後15分ほどだったかな?待合室で待機。問題なければ帰宅。1日1回服用
  6. 1週間後に通院。問題なければ2週間分を処方
  7. 2週間後に通院。問題なければ28日分を処方
  8. 以降は1か月に一度の通院で、薬を毎月処方

当時はシダトレンという液体のものが私の受診して病院では使われいたので、
上のような流れでした。
今は液体のシダトレンではなく、錠剤タイプのシダキュアというものに切り替わっているので、
今始めるのだったらダニ・ハウスダスト治療の方と同じ流れになると思います。

ダニ・ハウスダスト治療での流れ

1か月ほど様子を見てスギ治療の方で異常がなかったので、
ダニ・ハウスダストの方もスタートしました。

  1. 舌下免疫療法の説明(以前受けたものとほぼほぼ内容は同じ)
  2. 内容を了承後、治療薬(ミティキュア 3,300JAU錠)を舌の下へ服用
  3. 投与後15分ほど?待合室で待機。問題なければ帰宅。1日1回服用
  4. 1週間後に通院。問題なければ量を変更(ミティキュア 3,300→10,000JAU錠)
  5. 1週間後に通院。問題なければ28日分を処方
  6. 以降は1か月に一度の通院で、薬を毎月処方

ミティキュアは錠剤タイプだったので、以前のシダキュアに比べてスムーズでした。

毎日服用が必要です

スタート当時は、冷蔵庫保存が必要な液体のシダトレンという薬だったので、
当時はすごく服用が面倒でした。

現在は、シダトレンからシダキュアという錠剤に変わったので、
外に持ち運びやすくなり、飲みやすくなってとても楽でいいです。

どちらも錠剤というよりもタブレットのようなもので、
それを舌の下に錠剤をのせて1分間そのまま保持します。
1分後、飲み込みます。
溶けなくて形が残っていても飲み込んでしまっていいといわれました。
その後、5分は飲食禁止。
これを毎日続けています。

私は二種類の錠剤を服用しているため、
1時間以上の間をあけてから接種するように言われました。

面倒ですが楽です

薬を毎日飲むだけでいいので、面倒ですがとにかく楽です。

毎月通院しないといけないなんて…と最初の頃は面倒に思っていたのですが…
鼻や喉が酷くなりそうな時に通院したりできるので、
今までのように酷くなる前に治療することができて回復も早くなりました。
風邪ぎみの時でも耳鼻科で薬を処方してもらえるので、すごくいいです。

通勤経路の病院に通っているので、それも楽な理由の一つです。
ラッキーなことに会社がフレックスに変更になったため、
病院が混む前の時間に合わせて通院できるため、
待ち時間なしで診察してもらえるようになったので、いろいろな意味で楽になりました。

4年という時間は始める前はすごく長く感じたものですが、
今年の2022年10月で4年目になります。
今思えばあっという間ですね。

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